東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15F
2/8参加者多数につき会場が高田馬場から新宿に変更になりました
<アビタス新宿>新宿セミナールーム8
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15F 地図添付
JR新宿駅 南口から 徒歩10分弱
新南口から 徒歩5分強
都営地下鉄新宿線新宿駅から 徒歩5分
都営地下鉄大江戸線新宿駅から 徒歩3分
1/31ご希望者多数につき10名に増員しました
本ワークショップはWebDesigning誌の取材を予定しております。
ワークショップでの発言内容の一部が、発言者が特定されない
範囲で記事になることががあります。
2/20にメーカーを中心とした使用情報(マニュアルや操作説明書)に関する協会TC協会さんとコラボレーション企画が始まります。ウェブ系のメディアとも連動して、ウェブ解析でいうサポートサイトの満足度を高めるためのウェブ解析を研究しようと考えています。
その第一歩としてウェブ解析をするためにフレームワークとしてコンセプトダイアグラムをTC協会会員さまを中心に学ぶワークショップを2/20に開催します。
あるメーカーをテーマに、数人のチームを組んでコンセプトダイアグラムを作るワークショップになります。
今回募集するのは一般の方がその際コンセプトダイアグラムを作る上で小杉さんの指導の元メンターとして作り方をサポートできるウェブ解析士です。
そのため定員は絞らせていただきます。
また、上級ウェブ解析士でかつ会員(正会員・法人会員)限定となります。
このワークショップのあと、今後も研究において有用な方は引き続きこのプロジェクトの参加していただきます。
このワークショップは勉強ではなく、実践の場です。コンセプトダイアグラムを一般企業で使えるように指導し、このプロジェクトに興味がある方のみ参加してください。
ITインフラが整備され、今後は更にデータ主導経済が加速します。今は企業の規模を問わず、閲覧者の行動をデータとして簡単に取得できるようになりました。しかし、取得できるからといって活用できているとは限りません。また、閲覧者の行動を把握している企業は、まだまだ少ないのが現状です。
スタートとゴールは見えていても、閲覧者が決定を迷ったり検討したりする中間フローは、ブラックボックスのままではないでしょうか。
本ワークショップでは、閲覧者の行動を可視化することによってアプローチできる接点を見つけ、効果検証のためにデータを分析するための「コンセプトダイアグラム」という方法を中心に、解析の上流工程を採りあげます。閲覧者の行動が可視化されれば、自社情報提供の長所と短所、競合との優位性、中長期のビジョンの共有が可能となります。この方法の有効性はBtoC、BtoBなど業態を問いません。
ワークショップにおいては、TCシンポジウム2017京都開催のTC協会発表「Webログ解析の仮説の立て方」にて簡単に採りあげた「コンセプトダイアグラム」を、使用情報の企画書に基づき作成し、その作り方と効果を実際に手と頭を使って実践的に学びます。
Web解析の専門領域において蓄積された知見を講師陣から学びますが、これをそのまま受け止めるだけにと
どまらず、TC協会使用情報における解析取り組み検討WGの視点から、Web解析技術を使用情報の視点から最適化するための討論を、TC側参加者とウェブ解析士協会側参加者との間で行います。異なる専門領域のコラボレーション効果を体感できます。
本ワークショップは下記のような課題をお持ちの方を想定しています。
・ 使用情報の電子的提供の顧客品質を上げる方法を知りたい
・ 電子マニュアルの抜本的な品質改善を行う方法を知りたい
・なぜPDFでは足りないのか。HTMLにする必要性を納得したい
・ Web解析技術をTCの現場に実践的に適用してみたい
・ IoT時代におけるTC技術の活かし方を考えたい
役割 | 登壇者・参加者 |
---|---|
司 会 | 黒田 聡(使用情報における解析取り組み検討WG主査) |
講 師 | 小杉 聖(ウェブ解析士協会 ウェブ解析士マスター コスギス代表)ワークショップの進行を指導するため他数名のウェブ解析士が参加予定 |
協 力 | 江尻俊章(ウェブ解析士協会代表理事) |
参加者 | 使用情報における解析取り組み検討WGのメンバー有志 TC協会会員企業、非会員企業からの一般参加者 |
2月20日 12時30分受付開始 13時〜17時
http://www.ise.co.jp/jp/access/access_01.html
株式会社情報システムエンジニアリング 会議室
東京都新宿区高田馬場3丁目35-2 AD高田馬場ビル1F
郵便番号: 169-0075
TEL: 03-3368-4687
「ウェブ解析士」とは、ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となる「ウェブ解析」について「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。 「ウェブ解析士」の認定機関であるウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。 【開催スタイル、キャンセル・返金など】 各回ごとに主催、開催スタイルが異なり...
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