〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-30 新宿イーストサイドスクエア17階
申し込み受付は終了しました
一般・ウェブ解析士無料会員 | 32,400円 前払い |
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ウェブ解析士正会員 | 25,920円 前払い |
■開催日時:6月2日(火)15:00-18:00
■会場:ソフトバンクテクノロジーセミナールーム
■参加費用:一般・ウェブ解析士無料会員 32,400円(税込)
ウェブ解析士正会員 25,920円(税込)
【講座費用について】
※カード決済はお申込み後、同時に行うようにお願いいたします。
※銀行振込はお申込み後、2日以内に行うようにお願いいたします。
■決済方法
・Paypal (クレジット決済)
・銀行振込
ソーシャルメディアやマルチデバイスが無視できない現在のウェブ解析では、アクセス解析だけでユーザの行動を分析することがますます困難になっています。
アクセスログだけでは推し量れないユーザーの声を知るために、アンケート調査が不可欠となっています。
アンケート調査も今やインターネット調査を活用すれば、低コストで実現できる調査手法となっています。
しかし、既にアンケートは実施しているが、「本当に正しい回答かわからない」、またこれから始めようと思っているが「手順や調査票の作り方がわからない」など、悩みを抱えている方も少なくないと思います。
前回アップデート講座では、分析する手前の問題、つまり「どのようなアンケートをつくるべきか」に焦点を当て、誤りの少ない調査票の作り方、気を付けるポイントをお伝えしました。
今回は、前回開催したアップデート講座「アンケート調査設計と分析の基本」から一歩進んで、アンケートの作成を実際に行います。
課題に取り組みながら、効果的にアンケートを活用するための色々な気づきが得られる実践的な内容になると思います。
オンライン・オフラインのマーケティングの結果を測定するために、インターネット調査やアンケート調査を実務で取り組んでいる方、取り組みたいと考えている方にはきっと役立つ講座です。
少人数での開催となりますし、ご多忙な榛沢先生も次の講座開催は未定ですので、お早目にお申込みください。
第一部:講義
当社の定期調査のご紹介
・Webサイト価値ランキング
・ウェブサイトのランキングを行う各社の調査
・当社の調査ラインアップ
当社事例紹介
・Web Equity 調査の変遷(1)
・Web Equity 調査の変遷(2)
・調査設計の流れ
・定期調査を設計する際の考慮点
・調査のモデル化(例) 本調査のデータ構造(2015)
・設問構成
集計における留意点
・基本用語の説明
・集計における留意点
・ベースの指定
・無回答の扱い
・Nと%
・桁数の指定
・クロス軸の指定
・属性のまとめ
・エラーチェック
・スコア化
・スクリーニングサンプルの取り扱い
回帰分析を知る
・回帰分析
・2変量(単回帰分析)の場合
・近似線の求め方の原理
・決定係数
・重回帰分析の場合
・重回帰分析の例
・重回帰分析における注意点
第二部:演習課題の発表
榛沢 明浩
東京大学法学部卒。株式会社コーポレイトディレクションおよびトーマツコンサルティンググループにおいて、電機、情報通信、素材、サービス業など幅広い業界の経営戦略立案に携わる。日本ブランド戦略研究所設立後は企業価値の大きな部分を占める知的資本の価値増大、とりわけブランド価値向上のためのコンサルティングを行う。また、ブランド訴求におけるWebサイトの重要性に早くから着目し、研究実績を積み重ねている。
長年、内外の大手企業に対して経営戦略コンサルティング、経営管理コンサルティングの経験を有する。関与する業界は製造業、サービス業を問わず、多岐にわたる。当社のWebサイト評価は多くの大手企業からベンチマークに採用されるなど、会社設立後はベンチャー企業経営者として実績を残す。
「ウェブ解析士」とは、ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となる「ウェブ解析」について「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。 「ウェブ解析士」の認定機関であるウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。 【開催スタイル、キャンセル・返金など】 各回ごとに主催、開催スタイルが異なり...
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