Doorkeeper

【エキスパート講座】上級AIポリシー管理者12月(2日間講座)

2026-12-17(木)13:00 - 17:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む
あと3人参加できます。
WACA会員の方 33,000円 前払い
申込締切
12月14日 23:55
一般の方 33,000円 前払い
申込締切
12月14日 23:55

3人の参加者

すべて見る
3人のアカウント非公開の参加者

詳細

AI活用を「止める」のではなく、組織が安心して進められる仕組みをつくる。

AIを安全に、そして積極的に活用するためには、ルールを定めるだけでなく、 一人ひとりの意思を尊重し、誰もが安心してAIを使える環境と仕組みづくりが欠かせません。

本講座では、組織のAI活用を支援するためのAIポリシーの策定・評価・運用から、 AI活用レベルマップによる業務設計、WACA Loopを活用した利用記録の取得・管理まで、 実践的に学びます。

2日間の講義・演習を通じて、自組織で活用できるAIポリシーや運用の仕組みを具体化し、 利用者の主体性を大切にしながら、AIの安全性と生産性をともに高める実践力を身につけることを目指します。

オープンセミナーで「知る」から、本講座で「設計・実践する」へ

無料説明セミナーでは、AIポリシー管理者の設立趣旨や制度の全体像、 初級・上級の役割をご紹介します。

本講座は、その考え方を自組織で活用するために、 AI利用ルールの設計、AI活用レベルの評価、情報保護の実践、 利用記録を用いた運用・管理までを扱う実践講座です。

AIポリシー管理者とは

AIポリシー管理者は、AIの利用を一律に制限する人ではなく、 一人ひとりの意思を尊重しながら、組織の人が安心してAIを活用できるよう、 ルールと環境を整えて支援する役割を担います。

初級AIポリシー管理者は、個人が自らのAI利用を適切に管理し、 自分のAIポリシーを作成・説明できることを目指します。

上級AIポリシー管理者は、組織のAIポリシーを設計・評価し、 利用者への指導や継続的な運用支援を行うことを目指します。

本講座は、上級領域の知識と実践力を学ぶエキスパート講座です。

AIポリシー管理者が大切にする考え方

AIポリシー管理者では、AIの利活用を前提として、 次の5つの原則を重視します。

  1. 人の意思の尊重:AIの利用において、一人ひとりの意思と選択を大切にする
  2. 人と組織の責任:AIに業務を任せる場合も、人と組織が最終的な責任を持つ
  3. 情報と権利の保護:機密情報や個人情報、他者の権利を適切に守る
  4. 合意形成:組織・利用者・関係者の合意を大切にする
  5. 継続的な学習:人とAIがともに学び、組織全体で業務を改善し続ける

また、AIへの業務委任、指示、出力の検証、安全性・倫理面の確認という 4Dフレームワークの考え方を取り入れ、 人とAIの適切な役割分担を考えます。

本講座で身につける5つの力

  1. 委任設計: 業務ごとのAI活用範囲と、人による確認・管理方法を設計する力
  2. 指導・助言: 利用者の意思を尊重しながら、適切なAI活用を支援する力
  3. 評価・添削: AIポリシーやAI活用レベルマップを評価し、改善を提案する力
  4. 組織への導入・運用支援: AI利用記録を活用し、組織の継続的な改善を支える力
  5. 情報保護の実践: 個人情報の保護手法を理解し、実務に適用する力

2日間の講座内容(予定)

DAY 1|12月17日(木)13:00〜17:00
AIポリシーの設計・評価と情報保護

  1. AIポリシーの基本原則と設計
    • AIポリシー管理者の5大原則と基本的な考え方を理解する
    • 組織におけるAI利用ルールと管理方針を整理する
    • AIポリシーの構成と設計方法を学ぶ
  2. AI活用レベルマップの作成と評価
    • 業務ごとのAI利用状況と活用目的を整理する
    • Level 0/1/2と確認方式A/B/Cを理解する
    • AI活用レベルマップを作成する
    • 利用者の希望に基づき、リスク評価と活用方法の助言を行う
  3. 情報保護・セキュリティの実践演習
    • AI利用における個人情報・機密情報の保護を考える
    • 表計算ソフトを用いて、仮名化・匿名化・ハッシュ化・ソルトの基本を学ぶ
    • データの加工前後を比較し、適切な保護方法を検討する
  4. AIポリシーの評価・添削演習
    • サンプルのAIポリシーを確認し、問題点や改善点を見つける
    • 組織の状況に応じた改善案を検討する
    • 演習成果物をレビューし、学習内容の理解度を口頭で確認する

DAY 2|12月24日(木)13:00〜17:00
WACA Loopを活用した技術的な実装と運用

  1. WACA Loopの仕組みと導入方法
    • WACA Loopの基本的な仕組みと役割を理解する
    • Gitの基本的な考え方とシステム導入方法を学ぶ
    • 組織での利用を想定した導入・運用方法を検討する
  2. AI利用ログの取得・管理と活用
    • AI利用記録を取得・管理する仕組みを学ぶ
    • 利用ログを確認し、運用改善の根拠として活用する
    • 複数のAIを利用する組織における記録・管理の考え方を理解する
  3. 組織への実装と継続的な運用支援
    • AIポリシーとAI活用レベルマップに基づく運用を検討する
    • 利用者への指導、リスク管理、運用改善の方法を考える
    • 判断・承認の記録を活用し、継続的な改善につなげる
  4. 実践成果のレビュー・口頭試験
    • AIポリシーやAI活用レベルマップの成果物を確認する
    • WACA Loopの活用や組織への導入方法について説明する
    • 提出した成果物に基づき、理解度と実践力を確認する
    • 修了課題の進め方を確認する

※上記は現時点のカリキュラム案です。 内容・演習方法・口頭試験の実施配分は変更となる場合があります。

学習方法について

本講座は、オンライン講義(4時間×2日間)に加え、 LMSによる事前・事後学習、指定テキストでの自主学習、 課題への取り組みを組み合わせて実施します。

講義ではディスカッションや実践演習を中心に行うため、 受講前に指定された教材を学習し、課題に取り組んでいただく必要があります。

また、AIを活用した課題作成も可能ですが、 作成した内容を自ら理解し、説明できることが求められます。

この講座を通じて目指すこと

  • 自組織のAIポリシーを設計し、改善できる
  • AI活用レベルマップを作成し、利用者への助言ができる
  • 個人情報の保護手法を理解し、実務に適用できる
  • 他者が作成したAIポリシーを評価・添削できる
  • WACA LoopによるAI利用記録の取得・管理方法を理解する
  • 組織のAI活用を継続的に支援する運用・管理計画を作成できる

対象者・受講条件

業種や組織の規模を問わず、 組織でAI活用を管理・支援している方、 または今後その役割を担う方を対象とします。

2026年11月〜2027年2月の開催分については、 初級AIポリシー管理者の認定取得を受講条件としない予定です。

お申し込みにあたり、志望理由書の提出をお願いする予定です。 提出方法等の詳細は別途ご案内します。

※WACA会員資格やAI利用経験に関するその他の受講条件は確認中です。

事前準備

  • Zoomを利用できるパソコンと通信環境
  • WACA Loopの利用に必要なGoogleアカウント
  • 指定されたLMS教材・テキストによる事前学習
  • 指定の事前課題への取り組み

演習環境や必要なアカウントの設定方法、 事前課題の内容については別途ご案内します。

GA4等の利用環境は不要です。 WACA Loopの導入・演習に必要な環境については、 講座の準備状況に応じてご案内します。

修了課題・評価について

本講座では、知識の習得だけでなく、 組織でAIポリシーを実践・運用できる力を重視します。

講座での学習、演習、口頭試験に加え、 次のような成果物を通じて実践力を評価する予定です。

  1. 実務でのAI活用事例: 自組織または支援先でのAIポリシーの適用事例と、 利用記録等の根拠
  2. 口頭試験: DAY 1・DAY 2で学んだ内容や、 提出した成果物に関する理解度の確認
  3. 修了レポート: 組織向けAIポリシー、AI活用レベルマップ、 運用・管理計画等の成果物

課題の提出期限は講座終了後60日以内で、 Moodleで提出する予定です。 原則としてDAY 1・DAY 2の両日への出席が必要です。

WACA Loopを自組織へ導入し、 利用記録を根拠として活用することを想定しています。 導入できない場合は、利用記録が残り、 権限と承認を仕組みで制御できる独自システムの導入を推奨します。

修了課題・実務事例の取り扱いについて

修了課題は認定審査のために提出するものであり、 一般公開は予定していません。

一方、資格取得者の実務事例については、 企業や顧客の機密情報・個人情報を除き、 公開可能な形での事例紹介を求める予定です。

認定資格について

本講座は、上級AIポリシー管理者の認定に必要な知識と 実践力の習得を目指すエキスパート講座です。

認定にあたっては、講座への参加に加え、 課題の提出、口頭試験、実務での活用状況などを通じて 評価する予定です。

なお、2026年11月・12月開催分における正式な認定時期、 認定証・オープンバッジの発行条件等については、 詳細が確定次第ご案内します。

講師プロフィール

江尻 俊章

江尻 俊章(えじり としあき)

ウェブ解析士協会 ファウンダー

略歴

2000年創業以来、業界ではもっとも早い時期からアクセス解析に着目し、 ウェブ解析を軸にしたコンサルティングを行っている。

アクセス解析ASPサービス「アクセス刑事Pro」、「シビラ」を自社開発、運営、 アクセス解析からエリアマーケティングを行う「エリアレポ」を提供している。

著書に「稼ぐホームページ損なホームページ―アクセス解析で一発判明!」 「繁盛するWebの秘訣『ウェブ解析入門』〜Web担当者が知っておくべきKPIの活用と実践」がある。

日程・受講料

DAY 1:2026年12月17日(木)13:00〜17:00
DAY 2:2026年12月24日(木)13:00〜17:00

開催形式:オンライン(Zoom)
定員:6名

【受講料のご案内】

2026年11月・12月開催分:33,000円(税込)

2027年1月・2月開催分:80,000円(税別・予定)

2027年3月以降:160,000円(税別・予定)

※今後の開催分の受講料は、制度の整備状況等により変更となる場合があります。

一人ひとりの意思を尊重し、組織全体でAIを活用できる環境づくりへ。
AIポリシーの設計から、情報保護、記録・検証・運用までを 実践的に学びたい方は、本ページからお申し込みください。

受講にあたってのご案内・注意事項

  • 講座はZoomを利用します。事前に利用環境をご確認ください。
  • DAY 1・DAY 2の両日への出席を前提としています。
  • 講義とは別に、LMS・テキストによる事前・事後学習、 課題への取り組みが必要です。
  • 事前課題、必要なアカウントの登録方法、 演習環境については別途ご案内します。
  • 講座内容や演習方法は、準備状況等により 一部変更となる場合があります。

主催

一般社団法人ウェブ解析士協会

※個人情報の取り扱いについては こちら をご確認いただき、内容に同意の上お申し込みください。

WACA開催講座の紹介

ウェブ解析士認定講座

ウェブ解析士認定講座は、公式テキストに基づき講師との質疑応答や演習などを行います。講義は約2〜3時間。実務への理解を深め、さらに認定試験の対策にもなる講座です。オンライン学習システム(Moodle)の閲覧も可能です。

SNSマネージャー養成講座

初級SNSマネージャー養成講座は、公式テキストを元に演習形式でSNS運用を学びます。予習前提で進行するので、事前にテキストを読んでから受講しましょう。講座当日は講師に積極的に質問し理解を深め、認定試験に合格しましょう。

ウェブ広告マネージャー講座

ウェブ広告マネージャー講座では、最新のデジタル広告戦略から実践的な広告運用技術までを学びます。知識だけでなく、実務でも通用する戦略設計力を身につけるカリキュラムを用意しました。

顧客行動デザイナー認定講座

顧客行動デザイナー認定講座は、顧客の心理を把握し、行動をデザインする方法を学ぶ日本初の資格講座です。独自開発のAIツールと顧客インタビューを活用した4時間の集中オンライン講座と実践ワークで、LTVを高める施策設計力を身につけます。

マーケティングテクノロジスト認定講座

マーケティングテクノロジスト認定講座では、GA4の数値を見るだけの解析から一歩進み、データの取得・統合からAIによる分析、事業改善への接続までを一連の実務として学びます。GA4・GTM・BigQuery・Claudeなどを使った実装演習で、誰もがウェブ解析を活用できる環境を構築する力を身につけます。

コミュニティについて

ウェブ解析士協会 WACA【公式】

ウェブ解析士協会 WACA【公式】

「ウェブ解析士」とは、ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となる「ウェブ解析」について「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。 「ウェブ解析士」の認定機関であるウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。 【開催スタイル、キャンセル・返金など】 各回ごとに主催、開催スタイルが異なり...

メンバーになる