2022年3月26日(土)にウェブ解析士マスターの窪田望氏がプロデュースする『AIが描く NFTアート展』が巣鴨商店街の大正大学 すがも街なか教室にて開催されます。
「おばあちゃんの原宿」とも呼ばれる巣鴨商店街の高齢者の方々に、NFTアートやAI、VRの世界を身近に感じていただくことを目的に企画されました。イベント内では、参加者がVRゴーグルをつけて作品を鑑賞したり、窪田望氏と山口大世氏(日本初のNFT美術館である『NFT 鳴門美術館』代表理事)によるトークセッションやAIによるライブペインティングも開催されます。
「動物の椅子」をテーマにAIが描いた作品は 固定観念や知覚、身体的な限界を持たないAIならではの想像力を感じることができ、我々人間たちに新たな創作の可能性を示唆してくれています。40作品は、徳島県のNFT鳴門美術館に展示されており、参加者はVRゴーグルをつけてNFT鳴門美術館の館内をめぐり、本個展のプロデューサーである窪田望氏の解説を聞きながら作品を鑑賞することができます。
*Oculusを持っている方はVRでの参加もできますが、Oculusを持っていなくても、Zoomからの体験が可能になっていますので、ご安心ください。
作品を創るために3つのAIが使われています。
1)言葉から絵画を探し出すAI
2)絵画を生成するAI
3)その絵画の良さを審査するAI
の3つが使われています。これらのAIは戦うかのように作用しながら習作を作り、作業を繰り返しながら徐々に作品を完成させていきます 。本個展ではそのAIによる創作プロセスについても映像化して展示。ライブペインティングセッションでは、参加者が考えたテーマをもとに、AIが作品を創ります。
トークセッションでは窪田氏と、日本初のNFT美術館である『NFT鳴門美術館』代表理事 山口大世氏による対談を行います。AIや作品の解説はもちろん、今後NFTアートの台頭によって、クリエイターに求められる変化や、NFTアートの業界で起きている購入者層の変化などについて対談する予定です。
窪田 望(くぼた のぞむ)
株式会社クリエイターズネクスト 代表取締役
大正大学 招聘教授
デジタルハリウッド大学大学院 客員准教授
理化学研究所 客員研究員
米国NY州生まれ。慶應義塾大学 総合政策学部卒業。15歳の時に初めてプログラミング開発を行い、ユーザージ ェネレーテッドメディアを構築。大学在学中の19歳の時に起業し、現在17年 目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリ ジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチュー セッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営大学院で「Artifici al Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020 年には4万5000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2 年連続で選出し、2021年には初の殿堂入りを果たす。AIが作る絵画である「DEEP ART TECHNOLOGY」を元に個展を開催。
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TikTok 窪田望社長
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DEEP ART展
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Flashセミナー研究会は、ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会。 マーケティング関係を中心に、今のビジネスパーソンや経営者に必要なスキルをスパイスとして次々紹介していきます。 https://www.facebook.com/groups/2657984117797126
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主催 ウェブ解析士協会 Learning Plus部 上級ウェブ解析士 積高之
「ウェブ解析士」とは、ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となる「ウェブ解析」について「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。 「ウェブ解析士」の認定機関であるウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。 【開催スタイル、キャンセル・返金など】 各回ごとに主催、開催スタイルが異なり...
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