本セミナーはオンラインです。動画が閲覧できる程度のネットワーク回線をご利用ください。
セミナー開始の前日に「リマインドメール」で参加用のURLをお届けしますので、「ウェブ解析士協会 via Doorkeeper」からのメールを必ずご確認ください。
迷惑メールフォルダも含め、必ず申込完了メールをご確認ください。メールが届いていない場合は、お早めにお問い合わせください。
ウェブ解析士協会は「デジタルの日」の賛同団体として10月10日・11日の2日間で30以上のイベントを開催し「デジタルの日」を盛り上げる活動を行います。
本セミナーはウェブ解析士協会はデジタルマーケティングのノウハウを中小企業や業界の発展に向けてオンラインで提供します。
またデジタルの日のテーマでもある「#デジタルを贈ろう」にちなんで、イベント参加者には様々な学習コンテンツを無料で提供します。
参考「デジタルの日ホームページ」
予告なくセミナーイベントの仕様が変更になることがあります。
ウェブ解析士協会
担当:積高之
提案の7つのセル
よくあるセールスの『セル』→『selling』例)クロスセル→クロスセリング
本セミナーでの『セル』は、『cell』(細胞や個室などと訳されます。EXCELやスプレッドシートでセルと使うことも多いのでは。)
パッケージングされた商品・サービスをひとつのセルとして捉えます。
メインセル→メインで買ってもらいたい商品・サービス。
サイドセル→メインのセルと並走して買ってもらえる可能性のある商品・サービスを提案すること。例)メインの商品がホームページの制作であれば、レンタルサーバーやドメイン取得など
アップセル→メインの商品・サービスより高単価なものを提案すること。商品内容がより充実しているもの。バックエンドに近いもの。
クロスセル→メインのセルと合わせて買ってもらうことで、効果が高くなるようなもの。メインセルを使用して行うサービスなど。マクドなら、ハンバーガーがメインセルとすると、クロスセルはポテトやドリンク。
スライドセル→メインセルの購入数を増やすような提案をすること。ひとつの商品のランディングページを作成した場合であれば、別の商品のランディングページ作成をご提案するなど。
ダウンセル→メインセルを買って頂くために用意しておく提案。フロントエンド。メインセルを買って頂けなかった場合にご提案するものだけと考えると、提案に幅が狭まるので、氣をつけて!
オンセル→商談から降りないこと。メインセルのご購入があった場合も、次の提案を用意すると伝えるとともに、すべてのセルで購入に至らなくても、『また次の提案をする用意をしておきます』という意思を伝えておくこと。
購入単価と購入頻度の最大化を目指すためのご提案を、常に持っておけるようになること
10月10日(日)14:00 ~15:00
カメラオン、マイクオンで、ワークにご参加ください。
講師が寂しがりなので・・・
「ウェブ解析士」とは、ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となる「ウェブ解析」について「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。 「ウェブ解析士」の認定機関であるウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。 【開催スタイル、キャンセル・返金など】 各回ごとに主催、開催スタイルが異なり...
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