近年、神経科学の知見をマーケッテイングに応用する企業が増えているようです。従来、定性的になりがちな画像イメージの評価が、より定量的に評価できるようになってきました。CVの意思決定の大半が無意識レベルで行われているという見解があります。意識下と無意識下の意思決定の両方を扱う脳の仕組みを前提にしたコンテンツ制作はUIのデザインや改善に応用可能です。ウェブ解析分野でも実務的な応用が可能になっています。脳が視覚情報を扱う仕組み、計測方法、ツールを使う視線の予測、ビジュアルの改善方法、改善事例をご紹介します。
【講師紹介】
小池 昇司
Modelart 代表
経歴:精密機器製造業にて技術開発、商品企画、生産管理、新規事業開発、経営企画、販売事業、経営再建、M&A、知財管理、BtoB事業とBtoC事業の責任者などに従事。60歳定年退職後、経営コンサルタントとして、経営の成果に直結するWebマーケティング支援、Web活用人材育成、経営戦略/ビジネスモデル見直し、経営管理、情報セキュリティ対策、ITを活用した経営力強化等の企業支援に従事しております。絵画(ボタニカルアート)講師歴12年。趣味は登山、水泳、フランス額装など。
資格:ITコーディネーター、情報検索技術士1級、ウェブ解析士マスター
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Flashセミナー研究会は、ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会。 マーケティング関係を中心に、今のビジネスパーソンや経営者に必要なスキルをスパイスとして次々紹介していきます。
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主催 Flashセミナー研究会 上級ウェブ解析士 積高之
「ウェブ解析士」とは、ウェブマーケティングの知識・スキルを習得するための基盤となる「ウェブ解析」について「体系的に学べる環境」「スキルの評価基準」を設け、必要な能力や知識を身に着けられる資格です。 「ウェブ解析士」の認定機関であるウェブ解析士協会は、スキルアップの機会として各種セミナーを企画・開催しています。 【開催スタイル、キャンセル・返金など】 各回ごとに主催、開催スタイルが異なり...
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