【緊急開催！名古屋】「Webディレクションの教科書」発売記念セミナー

■開催日時：2014年12月19日（金）18:00 - 20:30
■会場：丸の内駅　アレックスビル　貸会議室
　名古屋市中区丸の内1-4-12　アレックスビル1F
　http://www.arex-web.com/
■定員：40名

 
■参加費用
「Webディレクションの教科書」本付き
・銀行振込5,000円（税込）　
・クレジット決済4,000円（税込）
※本セミナーは「Webディレクションの教科書」本を参加者の方に使用いただきながら進行いたします。

「Webディレクションの教科書」既に本をお持ちの方
・銀行振込2,500円（税込）
・クレジット決済は1,500円（税込）
※当日は必ず書籍をご持参ください。

 
【講座費用について】
※カード決済はお申込み後、同時に行うようにお願いいたします。
※銀行振込はお申込み後、2日以内に行うようにお願いいたします。
■決済方法
・Paypal （クレジット決済）
・銀行振込

※本テキストの中でご紹介している「A4」1枚アンケートに関する書籍『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! 』（岡本 達彦さん 著）を、当日ご参加いただける方にプレゼントいたします！

 
株式会社スペリオル×ウェブ解析士協会 presents
「Webディレクションの教科書」発売記念セミナー開催のお知らせです。

主催が株式会社スペリオル、ウェブ解析士協会、
NPO法人クリエイター育成協会が共催として名古屋で緊急開催が決定いたしました！

 
■スケジュール
　18：00　受付開始
　18：10　セッション１ 「中小企業のためのウェブ戦略」
　18：25　セッション２ 「Web制作プロジェクトを円滑に回すためのヒアリング手法」（途中5~10分休憩）
　19：50　休憩
　20：00　セッション３「ディレクション対談」
　20：20　質疑応答
　20：30　講座終了

 
【セッション１】
■「中小企業のためのウェブ戦略（ショートバージョン）」
　登壇：桑原 敏彰

中小企業の方は、自社のアピールに対して、お金をかけることもできなければ、
広告手段を多く持てるわけでもありません。

そのため、限られた予算の中でいかに「立ち位置を作るか」「謳いだしをするか」を考える必要があります。

Web上でも、戦略を活かしたホームページ構築が検討できるよう、ポイントを解説していきます。

※今回はショートバージョンでお送りします。

 
【セッション２】
■「Web制作プロジェクトを円滑に回すためのヒアリング手法」
　～クライアントとエンドユーザーの間にあるギャップを見出そう～
　登壇：高田 信宏

ウェブ解析士の資格をお持ちの皆さんはもちろんのこと、
そうでない方にも、クライアントとのやりとりを円滑に進めるための
考え方と具体的な手法をご紹介していきます。

本セミナーに参加される方は下記を対象としています。

●Webデザイナーをしているが、ディレクターとの意思疎通がうまくいかない
●フリーランスで活動しているが、クライアントに提案が通りにくい
●ディレクションの本を独学で勉強しているが、なかなか身につかない
●依頼側（クライアント側）として、Web担当者を育てようにも定着しない
●依頼側（クライアント側）として、Web制作会社に依頼をしても丸め込まれてしまう

などなど、Web業界をとりまく「環境」の中で、
スキルや知識の云々に関わらず、プロジェクトを上手く進められないことで
悩まれている方は多いのではないでしょうか。

私共も、悩みは皆さんと同じであり、
過去にクライアントとのディレクションで困ってしまったことを
分析し「仕組み化」することを心がけています。
つまり、コミュニケーションエラーを見える化するという取組みです。

この内容を、企画・制作・運用、全てのフェーズに対して
書籍にまとめさせていただきましたが、
なにぶん「ディレクション」をするには正解も不正解もありません。

本セミナーでは、その中でも、プロジェクトの最初につまづきやすい
「企画」の段階における「ヒアリング」に対しての解説となります。
私共が考えている一手法を取り入れ、
自分なりの企業スタンスに置き換えれるよう、いくつかのワークを行ないます。

すぐに明日から現場で使える手法ですので、本セミナーで身につけていきましょう。

 
【セッション３】
■ウェブ解析士のスキルを用いたディレクションで、
　お客様とのコミュニケーションを図ろう！

ディレクションをするうえで、ウェブ解析士の方々が学んでいる手法を確認し、
そこにさらに活かせるものはないか、ウェブ解析士代表理事の江尻俊章と
対談形式で進めていきたいと思います。

また、いくつかのツールを紹介し、プロジェクトを回す上での長所・短所など触れてもいきたいと考えています。

対談で話を聞いてみたい内容を、参加者の皆さんからも募集します。
ぜひ議題としてあげてください。